ワキガ手術のあとは化膿しやすいって本当?
ワキガ手術の手術痕の画像を見たことがありますか?
アナタがこのブログを見ているということはワキガで悩んでいてワキガ手術をしようかどうか迷っているのでしょう!?
ワキガ手術
いろいろな手術法がありますが、脇の下を切ってアポクリン腺を切除したり吸引する術式が効果が高いと言われています。
しかし、直接ワキの下を切開するためどうしても傷口ができます。
入院の必要はありませんが、脇の下を圧迫ガーゼをあてて過ごす必要があります。
いくらガーゼで固定しても日常生活を送っていると腕を動かすことが多く、傷口が開きやすく化膿しやすいのが事実です。
その証拠に20年以上前に吸引法でワキガ手術した私も手術跡は小さかったのですが左脇が化膿して、手術したクリニックに相談しましたが、その日1回だけ消毒して粉状の抗生物質をかけて、次からは自分で患部に抗生物質をかけるように指示されただけでした。
その後数日して抜糸して終了!
ワキガ自体は治りましたが、傷跡は突っ張ったような少し見にくい跡が残っていました。
20年経った今ではかなり薄くなりましたが、傷跡自体は残っています。
脇の下にメスを入れるワキガ手術したら1週間以上安静にしているほうがいいでしょう。
一度「ワキガ手術」で画像検索してみると分かりますが、かなりグロい画像が多いです。
しかし、自分のときを考えても大げさではないと思います。
これからワキガ手術を受けようとお考えの方は、メスを使わずに電磁波患部に当ててアポクリン腺を破壊し傷も出来ない「ミラドライ」や「ビューホット」といった最新のワキガ手術がオススメです。